残波岬公園にあるヤギがいる動物コーナーで子供が楽しめる方法

今回は、残波岬公園内の動物コーナーで、より子供が楽しめる方法について記します。

この記事は3分くらいで読めます。

沖縄県内には、動物と触れ合える場所が複数あります。

例えば、過去の記事で紹介した沖縄こどもの国は、動物と触れ合える施設の代表だと思います。

沖縄こどもの国についたては「 沖縄こどもの国の動物園で子供の刺激になる体験が多く出来る訳 」に記しています。

さらに、うるま市にあるミニミニ動物園も動物と触れ合える場所ですよね。

ミニミニ動物園の様子は「 沖縄の たまご屋が併設したミニミニ動物園のクオリティが凄い件 」で述べています。

他には、名護市のネオパークも有名です♫

それらの場所で、動物と触れ合うことにより、息子君が動物に興味を持つなど少しでも良い刺激になればと思っています。

今回は、残波岬公園内の動物コーナーで、より子供が楽しめる方法について記します。

動物に餌を与えられて、良い体験になる

私と息子君は、残波岬公園の遊具で遊んだ後に園内をウロウロしていると、多くのヤギがいる場所を発見しました♫

残波岬公園については「 読谷の残波岬にある「いこいの広場」が親子で楽しく過ごせる理由 」に記しています。

以下では、残波岬公園内でヤギのいる場所の様子を記します。

ヤギのいる場所

その場所は、大きなシーサーのいる公園の駐車場から見て左側にあるので、すぐにわかると思います。

餌を購入しよう

ヤギのいる場所(柵)の前には、隣接した「ti-da33」というショップで餌を購入できる事が記されていました。

残波岬公園にあるti-da33

ココで餌が買えるんですって!

そのため、私は息子君にヤギへの餌やり体験をさせようと思い、さっそく購入しに店内へ入りました。

店内へ入って左側を見ると、餌が購入できる自動販売機がありましたよ♫

残波岬公園でヤギの餌を購入

餌が買える自販機

店内には、餌を1つ購入できるのと2つ購入できる自動販売機があります。

餌の料金は、1つ購入できるのは150円で2つ同時に購入できるのは300円です。

そのことからも分かるように、同時に2つ買ったからといって、特にお得になる訳ではないです笑

しかも、よく見ると「やぎ せんべい150円」と書かれている自動販売機の電源が切れてますね…

さらに、その自動販売機にお金を入れても戻ってくるじゃないか…

もしかして、300円の方で購入するという選択肢しかないのか笑

と思ったのですが、安心してください!

私たち親子は、建物内にあるカフェの店員さんに150円の餌が欲しいことを伝えました。

そして、無事に150円で餌を手に入れられましたよ。

今回は、たまたま自動販売機の片方に電源が入っていなかっただけかもしれません。

万が一、同じような事があったら、建物内にあるカフェの店員さんへ伝えると助けてくれます♫

ちょうど良い量の餌

餌は、塩煎餅を薄くした感じの せんべいが帯紙で複数枚まとめられています。

残波岬公園の やぎせんべい

まとめられています

これを一気にヤギに与えても、喜んで食べると思うのですが…息子君は満足しないでしょうね笑

なので、私たちは1枚ずつ割りながら与えることにしました。

ヤギに餌を与えよう

上述したように、私たちは「やぎ せんべい」を1枚ずつ割りながらヤギへ与えました♫

残波岬公園のヤギへ餌を与える

ヤギが集合してきます笑

餌を与えていると、めちゃくちゃ多くのヤギ達が集まってきて奪い合いが始まります。

ツノのあるヤギが、それをぶつけ合って喧嘩をする名場面もありました苦笑

息子君が、それを見て餌を差し出したまま固まっている姿は可愛かったです笑

せんべいは、割らないで一気に与えると、あっという間になくなる量です。

そのため、半分に割りながら与えると、子供たちは満足すると思います。

まとめ

今回は、残波岬公園内の動物コーナーで、より子供が楽しめる方法について記しました。

残波岬公園は、遊具だけじゃなく敷地内にヤギを飼っている場所があります。

そこは、ヤギに餌を上げることができて、子供にとって良い体験になると思います。

ちなみに、餌はヤギを飼っている場所と隣接している「ti-da33」というショップにて150円で購入することができます。

ココだけの話ですが、餌がなくなったので、周りに生えている草を与えたら、すごく食いつきが良かったです笑

こうやって、子供と一緒に様々な公園を巡りながら遊べるのは、今だけだと思います。

そのため、今のこの時間を大切にしたいと考えています。

しかし、子どもと一緒に楽しめる場所って、どこに行って良いか迷う事がありますよね。

そんなときには、「コドモット」が参考になります。

それは、「親」の目線から子どもと行きたい公園や飲食店、見学、体験スポットが厳選されて載っています♫


Porte(ポルト)別冊 コドモット2018-2019 (公園・施設・グルメ 子どもとモット遊びに行こう!)

少しでも参考になれば嬉しいです♫

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