読谷の「やちむんの里」で器(やちむん)を見ながらの散歩が贅沢な訳

今回は、私がお気に入りの『やちむんの里』にある散歩コースと読谷村の魅力について記します♫

この記事は5分くらいで読めます。

沖縄は綺麗な海や空、そして、癒される場所が多くあり、散歩していて本当に気持ちが良いです♫

特に読谷村の残波岬や座喜味城跡、やちむんの里は沖縄の空気を感じながら散歩できるので好きな場所です。

過去の記事でもいくつか読谷村のスポットを紹介しています。

読谷の「島天ぷら平助」の黒い天ぷらと魚天ぷらを食べたらっ!

読谷で歴史のある美味しいポーポー屋「はっち」が おやつに最高な訳

今回は、私がお気に入りの『やちむんの里』にある散歩コースと読谷村の魅力について記します♫

目次

読谷村は人口や観光など様々な魅力がある村

読谷村は、人口4万人を超えていて、日本一人口の多い村として登録されています!

また、人口は多いのですが都会という感じはなく、沖縄の歴史・文化や自然を感じられて、とても良い雰囲気の村です!

さらに、オシャレなカフェがあったり、沖縄のお土産で有名なお菓子御殿があったりします。

過去の記事でもオシャレなカフェである『外食家くじら』について書いています。

読谷にある子連れOKのカフェ 外食家くじらが親子で楽しめる理由

また、読谷村はカフェや観光地だけじゃなく、遊具が充実して子どもが楽しめる公園が複数あります。

特に、セーラの森公園や残波岬の隣にある大きなシーサーがある公園は、1歳前後の小さい子どもから遊べる遊具があります♪

 

読谷村にあるセーラの森公園

セーラの森公園♫

残波岬の公園については「 読谷の残波岬にある「いこいの広場」が親子で楽しく過ごせる理由 」に記しています。

私も息子君が保育園に通う前は、読谷の公園へ頻繁に行っていました♪

 

その他に読谷村は、やちむんや世界遺産の座喜味城跡が有名で観光でも魅力的な街です。

座喜味城址については「読谷村にある世界遺産 座喜味城跡内で贅沢な時間を満喫するには」に書いています。

このように、様々な魅力がある読谷村です♪

やちむんの里を散歩して贅沢な時間を満喫!

そんな魅力的な読谷村の中で、私が大好きな場所は「やちむんの里」です♫

やちむんの里は、色々な工房があり沖縄陶器の伝統や文化を全身で感じることができます。

そのため、各工房や共同売店に立ち寄りながら散歩していると、とても楽しいです♪

散歩しながら色々な工房や共同売店を通って行くと、大きな共同窯が見えてきます。

読谷村にある やちむんの里の共同窯

本物は迫力ハンパないからねっ!

 

やちむんの里は、入口から金城次郎窯、共同窯、北窯という3つの登り窯があったと思います。

また、常秀工房内には、伝統的な「ほり窯」という窯があり、約10年前に見学させて頂いたことがあります。

その際に、ほり窯について先生が直接お話ししてくれました。

しかし、私がド素人過ぎて何を言っているのか分からなかった思い出があります苦笑

今、考えると本当に勿体無いです!!

また、やちむんの里内は赤瓦の登り窯を始め、建物や石畳が沖縄っぽくて良い雰囲気です。

そこを歩いているだけで沖縄を満喫できるし、可愛いやちむんに出会うことができます♪

のんびりと沖縄を感じ、職人さんが一つ一つ心を込めて作った「やちむん」との出会いを楽しみながらの散歩は、とても贅沢な時間です♫

また、たまに息子君と一緒に やちむんの里内を散歩することがあります。

その際、観光客に挨拶をしながら相手も子連れだったりすると少しだけ立ち話になる事があります。

その時、観光客の方に『やちむんの里で散歩できるなんて羨ましい』と言われることがあります♫

地元民としては、とても嬉しいのと同時に この状況は当たり前じゃなく、とても贅沢なことなんだなぁーと思います。

私が本土の観光地にお住いの方の散歩コースを、とても羨ましいと感じるのと同じことなんだろうなぁ♪

子どもと一緒に『やちむんの里』を、のんびりと散歩するのは、とても贅沢な時間です♫

魅力的な読谷村内の中で「やちむんの里」は、おすすめの散歩コース・観光スポットです♫

沖縄観光において旅費を安く抑えて、やちむんの里で素敵な器を買ったり観光で多くの資金を使いたい人は、意外と多いのではないでしょうか!?

できるだけ旅費を抑えたい方は、国内線すべての空席情報や価格を一覧で比較できる「さくらトラベル」が参考になります。

さくらトラベルについては「 さくらトラベルで国内線航空券を購入する7つのメリットと使い方 」で詳しく述べています。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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