今回は、美ら海水族館の出口側に隣接した「総合休憩所(美ら海プラザ)」の紹介をします。
この記事は、このような方に向けて書いています
「美ら海水族館を見学した後に休憩する場所を知りたい」
「美ら海プラザ内について知りたい」
「海洋博公園内で休める場所を知りたい」
美ら海水族館は、とても大きな施設で珍しい生き物に出会えて歩いているだけで感動の連続ですよね!?
美ら海水族館で色々な体験や珍しい生き物を見たあとに外へ出ると、少しだけ休憩やクールダウンしたくなる人は、多いのではないでしょうか!?
そんな時に、休憩できる施設が「美ら海水族館」の出口側に隣接した場所あります。
名前は、「総合休憩所(美ら海プラザ)」です。
今回は、美ら海水族館の出口側に隣接した「総合休憩所(美ら海プラザ)」の紹介をします。
目次
総合休憩所(美ら海プラザ)とは
美ら海水族館は、日本最多の年間500万人以上が訪れる水族館です(2017年時点)。
その美ら海水族館は、高齢者や家族連れ、教育の場としての利用が多いにも関わらず、休憩所や海洋生物を学習する施設が不十分という利用者や専門家の指摘があったようです。
そのため、利用者が休憩ができたり海洋生物を学習する施設として、2012年に「総合休憩所(美ら海プラザ)」は完成しました。
場所
総合休憩所(美ら海プラザ)は、美ら海水族館の出口側に隣接した建物です。
営業時間と入園料
開館時間 |
通常期(10月~2月)8:30~18:30 夏期(3月~9月)8:30~20:00 |
---|---|
入館料金 | 無料 |
総合休憩所(美ら海プラザ)内はどうなっているの!?
ここでは、総合休憩所(美ら海プラザ)内の詳細について記します。
のんびり座って休憩できるベンチ
私たちは行かなかったのですが、美ら海プラザ内には多くのロビーチェア(102席)やテーブルセット(48席)があるようです。
次回は、そこで休憩したい(笑)
子連れにはありがたい見て触れて楽しめるスペース
美ら海プラザ内は、マッコウクジラやメガマウスザメの標本があり大迫力です。
さらに、目で見て触れることのできるヒトデなどの標本や利用者がレバーを動かしてサメやイルカ(模型)の尾びれの動きを知ることのできる体験型のスペースがあります。
標本や体験型の模型は、子どもたちが興味を持つと思います。
私の息子(2歳児)は、体験型の模型に興味を持って、集中して遊んでいました。
そのため、息子君を見ながら休憩できたので助かりましたよ♪
まとめ
今回は、美ら海水族館の出口側に隣接した「総合休憩所(美ら海プラザ)」の紹介をしました。
美ら海水族館は、日本最多の年間500万人以上が訪れる水族館です(2017年時点)。
その美ら海水族館は、高齢者や家族連れ、教育の場としての利用が多いにも関わらず、休憩所や海洋生物を学習する施設が不十分という利用者や専門家の指摘があったようです。
そのため、利用者の要望に応えて休憩ができたり海洋生物を学習する施設として、2012年に「総合休憩所(美ら海プラザ)」は完成しました。
美ら海プラザ内は、マッコウクジラやメガマウスザメの標本があり大迫力です。
さらに、目で見て触れることのできるヒトデなどの標本や利用者がレバーを動かしてサメやイルカ(模型)の尾びれの動きを知ることのできる体験型のスペースがあります。
標本を見ることや触れること、生き物の特徴を知ることのできる体験型のスペースは、子連れにとって有難い場所だと思いました。
体験型スペースは、息子君が集中して遊んでくれたので、私は少しだけ彼を見ながら休憩することができて助かりました(笑)
また、私たちは行かなかったのですが、美ら海プラザ内には多くの椅子やテーブルがあるようです。
次回は、その場所で のんびりと休憩したい(笑)
「総合休憩所(美ら海プラザ)」は、入場無料で色々な海洋生物の学習や休憩ができるので、子連れの私にとって本当にありがいたい施設でした。
そこで、休憩して次の施設に向かうと、より海洋博公園内を楽しむことができるかもしれませんよ♪
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