今回は、スカイチケットで航空券を購入するメリットとデメリットについて記します。
この記事は、このような人に向けて書いています
「格安で航空券を購入したい」
「スカイチケットのメリットを知りたい」
「スカイチケットのデメリットを知りたい」
「格安でレンタカーを予約したい」
最近は、格安航空券が購入できるオンライン旅行予約サイトが色々とあります。
過去記事で、格安航空券が購入できる「さくらチケット」のメリットとデメリットについて記しました。
さくらチケットについては「さくらトラベルで国内線航空券を購入する7つのメリットと使い方 」に詳細を記しています。
今回は、国内最大級の路線を扱っているオンライン旅行予約サイトであるスカイチケットについて述べます。
目次
CMでおなじみのスカイチケットとは
スカイチケットは、国内最大級の路線を扱っているオンライン旅行予約サイトです。
さらに、テレビCMで「スカイチケットのアプリは800万ダウンロード」と流れているくらい有名なサイトです。
もしかしたら、日本で最も利用者の多い旅行予約サイトかもしれませんね。
スカイチケットは、国内の主要航空会社である全日空や日本航空をはじめ、14社の航空会社を取り扱っています。
取り扱っている航空会社は以下の通りです。
・全日空
・日本航空
・スカイマーク
・ピーチ
・ソラシドエア
・スターフライヤー
・バニラエア
・ジェットスター
・フジドリームエアラインズ
・オリエンタルエアブリッジ
・AIR DO
・アイベックスエアラインズ
・天草エアラインズ
・スプリングジャパン
また、スカイチケットは航空券だけではなく、旅行(出張先)で利用するホテルやレンタカーの予約もできます。
しかも、レンタカーは一括比較できるので最安値を探すことが簡単にできます。
自分で航空券やホテル、レンタカーを手配しようとすると、複数のサイトを見たり調べたりして時間と手間がかかって大変ですよね!?
スカイチケットは、航空券やホテル、レンタカーの予約が同じサイト内でできるので時短になります。
また、オンライン予約なら24時間365日対応してくれます。
営業時間内なら電話での問い合わせも可能です。
※なお、休日・祝日は電話対応ができない場合もあるので注意してください。
スカイチケットの航空券予約は「 国内格安航空券 スカイチケット 」で簡単にできます。
スカイチケットのメリット
ここでは、スカイチケットで航空券を購入するメリットを記します。
国内航空券が3ステップで購入でき簡単
スカイチケットは、わずか3ステップで航空券を購入できます。
1:航空券を選ぶ
2:搭乗者情報と支払い方法を入力
3:予約内容を確認
すごく簡単にチケット購入できるのが、スカイチケットが選ばれる理由なんです。
会員登録が不要
スカイチケットは、会員登録の必要がありません。
1度使ってみて、リピーター割(クーポン)を使用したくなったら会員登録しても良いかもしれません。
正直、ほとんど旅行しない人は会員登録する必要はないですからね。
また、会員登録しなくても予約のキャンセルはしっかりできます。
スマホから予約ができる
スカイチケットは、スマホアプリも出ています。
アプリは、使いやすいと評判で800万ダウンロードを達成しています。
スマホからの航空券予約が簡単なので使っている人も多いようですよ♫
最安値検索が一括でできる
スカイチケットは、航空券の最安値検索が一覧で表示されて見やすいです。
最安の航空券を一覧表示してくれるので、かなりの時短になるので嬉しいです。
旅行先(出張先)での格安レンタカーの予約もできる
スカイチケットが安いのは、航空券だけではありません。
実は、レンタカーも一括比較で最安値を探すことができます。
しかも、レンタカー会社の数は全国30社3000店舗と、かなり充実しています。
スカイチケットでのレンタカー予約は「 格安レンタカー予約 スカイチケットレンタカー 」から簡単に行えます。
クーポンがついてくる
スカイチケットは、2回以降の利用で「リピーター割」というクーポンが使えます。
「リピーター割(500円割引)」を利用するには、会員登録が必須です。
そのため、旅行が好きな人は、お得に航空券がゲットできるので会員登録をお勧めします。
さらに、プレミアム会員だと会員料金(月額500円)が初めの月は無料で、人気のホテル、レストラン、映画館、テーマパーク、レジャー施設を優待価格でお得に利用できますよ♪
プレミアム会員は有料会員ですが、うまく利用するとお得に旅行が楽しめます。
プレミアム会員への登録は「 skyticketプレミアム 」で簡単にできます。
出発日直前の航空券手配でもANAとJALなら公式よりも格安で購入できる
ANAやJALは、早割やマイルを使うと格安で国内航空券が購入できます。
しかし、出発日直前のチケット購入だと割高になってしまいます。
JALの公式ページで2019年8月13日の那覇発ー羽田着の航空券を検索しました。
その結果、7時10分に那覇発の値段を見ると、37,410円です。
次にスカイチケットで同じ日程で航空券を検索すると、33,460円です。
JAL公式ページよりもスカイチケットで航空券を購入した方が3,950円の節約となります。
スカイチケットは、なぜここまで安い価格で航空券が買えるのでしょうか!?
実は、株主優待割引を利用して、JALとANAの航空券を販売しているので格安で購入できるんです。
JALとANAのマイルも貯められます
スカイチケットでANAやJALを手配すると「ANAマイルやJALマイルは貯まらないんじゃない?」と思う人もいるかもしれないですが、ちゃんと貯めれます。
ただし、スカイチケットのサイト上ではマイルは貯められません。
マイルを貯めるには、出発日当日に空港にあるJALやANAの各航空会社カウンターで、マイルを貯めたいと伝える必要があります。
領収書が発行できる
スカイチケットで仕事の航空券を購入する人は、領収書の発行はしてくれるのか気になりますよね!?
スカイチケットは、ネットで簡単に領収書の発行ができます。
スカイチケットの航空券の予約は「 国内格安航空券予約サイト スカイチケット 」で簡単に行えます。
スカイチケットのデメリット
以下では、スカイチケットのデメリットについて記します。
手数料がかかる
スカイチケットで購入した航空券の支払い方法は、「クレジットカード払い」「コンビニ払い」「銀行振込」が選べます。
しかし、「クレジットカード払い」と「コンビニ払い」は1,080円の事務手数料が掛かります。
「銀行振込」は、事務手数料がかかりません。
そのため、事務手数料を節約したい人は「銀行振込」をお勧めします。
キャンセル料がかかる
スカイチケットで予約した航空券を入金後にキャンセルする場合は、キャンセル料が発生します。
また、キャンセル料が100%になり、払い戻しされないケースがあるようです。
それで、良くトラブルになっているみたいです。
チケットを取る際は、良く確認してください。
まとめ
今回は、スカイチケットで航空券を購入するメリットとデメリットについて記しました。
今回は、スカイチケットのメリットを9つ記しました。
「国内航空券が3ステップで簡単に購入できる」
「会員登録をしなくても航空券を購入できる」
「スマホから予約が簡単」
「最安値検索が一括でできる」
「旅行先(出張先)での格安レンタカーの予約もできる」
「クーポンがついてくる」
「出発日直前の航空券手配でもANAとJALなら公式よりも格安で購入できる」
「JALとANAのマイルも貯められる」
「領収書が発行できる」
そして、デメリットは2つあります。
「手数料がかかる」
「キャンセル料がかかる」
スカイチケットは、上記のデメリットに気を付ければ、かなりお得に航空券を購入できます。
また、手数料は銀行振込だとかからないです。
そのため、スカイチケットで購入した航空券の支払い方法は銀行振込がお勧めです。
キャンセルについては、本当に気をつけてくださいね。
スカイチケットでの航空券予約は「国内格安航空券 スカイチケット」で簡単にできます♪
参考になれば嬉しいです。
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