賃貸経営オーナーが早起きすると入居者様が快適に過ごせる理由

今回は、賃貸経営のオーナーとして感じている、早起きをするメリットについて記します。

この記事は5分くらいで読めます。

私は、約2年くらい3時頃に起きていて、多くのメリットを感じています。

過去の記事でも、早起きのメリットについて記しました。

早起きが習慣化した期間と健康効果や仕事効率などメリットが凄い

その記事では、健康効果と仕事の効率に対するメリットについて記されています。

今回は、賃貸経営のオーナーとして感じている、早起きをするメリットについて記します。

目次

賃貸オーナーが早起きして感じたメリット

私は、毎朝3時ごろに起床して、ブログを執筆したり仕事をした後に、愛犬の散歩へ出掛けます。

その際に感じているメリットについて以下で記します。

共用灯のチェックを行い快適な環境に

上述したように、私は3時頃に起床してブログを執筆したり仕事をした後に、愛犬の散歩へ出掛けます。

その時は、まだ外が暗いため当物件の共用灯が点いています。

共用灯が点いているという事は、それが切れていないか否かをチェックすることができます。

この間、共用灯が切れていたので、気付いた日に交換しました。

そして、次の日の早朝に起きて、しっかり点灯していることを確認しました。

このように、賃貸オーナーが早起きするメリットとして、共用灯が切れたら迅速に対応できるというものがあります。

正直、管理会社がチェックしたり、入居者様が管理会社へ連絡してライトを交換することもあると思います。

しかし、その場合はライトが切れて数日〜数週間経ってからだと思います。

そのため、賃貸オーナーがチェックすることにより、廊下が暗いという期間が少なくて済みます。

また、これは私の主観ですが、ライトがチカチカしていたり切れて暗くなっている場所って、少し怖いし不安になると思うんです。

そういう感情を私が感じているということは、入居者様も同じ感情を抱いている可能性があります。

自分が住んでいる場所が、少し怖かったり不安などマイナスの感情が湧いてくるのって嫌ですよね。

そのため、私は入居者様に快適に過ごして欲しいと思っているので、迅速に対応するように心がけています。

ちなみに、今回も過去のブログに記したのと同じ理由で、昼白色から電球色に変更しました。

電気(ライト)の色が人間の心に与える影響は原始時代が関係する

 

共用部が汚れていないか確認して軽く掃除

私は早起きして、愛犬の散歩をしながら共用部にゴミが落ちてないか、エレベーター内は汚れていないかをチェックしています。

その際に、ピロティに小さなゴミがあったりエレベーター内が汚れている場合があります。

エレベーターは皆様が使うので、特に雨の日などは汚れて当然です。

入居者様が朝に出勤するため、エレベーターへ乗った際に床が汚れていたら嫌だと思うので、簡単に掃除することもあります。

これも、誰よりも早起きしてチェックしているので対応できます。

それにより、入居者様は朝から嫌な思いをしないで済むというメリットがあると思います。

まとめ

今回は、賃貸経営のオーナーとして感じている、早起きをするメリットについて記しました。

以前、早起きが習慣化する期間とメリットについて記事にしました。

その際は、健康効果と本業の効率に対するメリットについて述べました。

それに対して、今回は賃貸経営をしているオーナーとして、早起きで感じているメリットについて記しました。

まず、私が起きる時間は3時頃で、ブログを執筆したり仕事をした後に、愛犬の散歩へ出掛けます。

その時は、まだ外が暗いため当物件の共用灯が点いています。

共用灯が点いているという事は、それが切れていないか否かをチェックすることができます。

もしも、共用灯が切れていたら、その日にライトの交換をすることが可能です。

つまり、それが切れたのに対して、迅速に対応することができます。

また、これは私の主観ですが、ライトがチカチカしていたり切れて暗くなっている場所って、少し怖いし不安になると思うんです。

そういう感情を私が抱いているということは、入居者様も同じことを感じている可能性があります。

そのため、賃貸オーナーがライト交換を迅速に行うことにより、その不安は軽減すると考えられます。

また、ピロティに小さなゴミがあったりエレベーター内が汚れている場合があります。

エレベーターは皆様が使うので、特に雨の日などは汚れて当然です。

入居者様が朝に出勤するため、エレベーターへ乗った際に床が汚れていたら嫌だと思うので、簡単に掃除することもあります。

これも、誰よりも早起きしてチェックしているので対応できることです。

正直、入居者様は、どう感じているか分かりません。

しかし、私は入居者様が少しでも快適な環境で過ごして欲しいと考えています。

こうやって、入居者様に少しでも快適な環境で過ごして欲しいと思い行動することは、空室対策に繋がると思います。

また、私が参考にしている空室対策の本にも同じようなことが記されています。



関連記事

賃貸経営において自分で共用灯を交換する3つのメリットはコレだ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です