今回、私は家族で「鶴亀堂ぜんざい」へ行ってきたので感想を記します。
同時に、「鶴亀堂ぜんざい」は子連れでも楽しめたので、その理由についても述べます。
この記事は、このような方に向けて書いています
「沖縄観光やドライブで沖縄ぜんざいを食べたい」
「美味しい沖縄ぜんざい屋さんを知りたい」
「鶴亀堂ぜんざいに行った感想を聞きたい」
「沖縄ぜんざいとは?」
多くの人が「ぜんざい」と言えば、温かいイメージを持っているのではないでしょうか?
しかし、沖縄県の「ぜんざい」は冷たくて、夏の味です!
私の子供時代は、お盆の時期になると祖父母の家で冷たいぜんざいを食べるのが恒例でした。
冷たいぜんざいは、ほのかに甘く、とても美味しかった思い出があります。
また現在は、県内各地に「沖縄ぜんざい」が食べられるお店があります。
「沖縄ぜんざい」で有名なお店の1つとして、読谷村にある「鶴亀堂ぜんざい」があります。
今回、私は家族で「鶴亀堂ぜんざい」へ行ってきたので感想を記します。
同時に、「鶴亀堂ぜんざい」は子連れでも楽しめたので、その理由についても述べます。
目次
沖縄ぜんざいとは
沖縄ぜんざいとは、黒糖などで煮た金時豆に白玉とかき氷が器に盛られた、冷たいぜんざいです。
つまり、「沖縄ぜんざい」は本土の「ぜんざい」と違い、冷たくて夏に食べたくなります。
座喜味城跡近くにある鶴亀堂ぜんざいの場所や営業時間
鶴亀堂ぜんざいは、読谷村の座喜味城跡近くにある、有名な沖縄ぜんざい屋さんです。
座喜味城跡の駐車場から見えるので、すぐに分かると思います。
以下では、「鶴亀堂ぜんざい」の場所と営業時間を記します。
鶴亀堂ぜんざいの場所
住所:〒904-0301 読谷村字座喜味248-1【地図】
鶴亀堂ぜんざいの営業時間
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜日
読谷にある鶴亀堂ぜんざいの店内の様子
鶴亀堂ぜんざいは、店内に入ってすぐに、かき氷機やオモチャが置かれている棚があります。
その棚を中心に左右で床座席とテーブル席に分かれています。
鶴亀堂ぜんざいのテーブル席
鶴亀堂ぜんざいのテーブル席は、6~7名くらいで座れる円形のテーブルです。
子連れは床座席がオススメ
鶴亀堂ぜんざいには、床座席があります。
床座席には、オモチャや子ども用の小さな椅子があります。
子ども用の椅子は、幼児が座ると丁度いい高さで「沖縄ぜんざい」が食べやすそうでした。
また、人によっては床座席が苦手という人もいると思います。
そういう人のためか否かは知りませんが(笑)
床座席にはソファーが置かれています♪
床座席が苦手という方には、とても有難いですよね。
鶴亀堂ぜんざいの「こだわり」
鶴亀堂ぜんざいの「沖縄ぜんざい」は、煮込んだ金時豆と白玉が入っています。
金時豆は、ほのかに甘く噛むと表面がプリッとしていて、とても柔らかいです。
それもそのはず、金時豆は拘りの水で6時間煮ているそうです。
さらに、鶴亀堂ぜんざいの「沖縄ぜんざい」は黒糖と白砂糖のバランスなど、いくつものこだわりがあるようです。
白玉も手作りで、もちもちして美味しかったですよ♫
読谷にある鶴亀堂ぜんざいのメニュー
鶴亀堂ぜんざいのメニューは、複数あります。
・カルアみるくぜんざい(500円)
県内初!コーヒーリキュールと練乳が会うんです。
※未成年、車の運転手には提供していません
・みるくぜんざい(430円)
甘い練乳が欲しい方におすすめ!
・琉球ぜんざい(380円)
シンプルに氷、豆、白玉で豆本来の旨味をさっぱり味わう!
・抹茶ぜんざい(430円)
抹茶シロップは使用せず、静岡県浜松よりこだわりの抹茶をお届け!香り渋さを味わえる
・抹茶みるくぜんざい(450円)
こだわりの抹茶と練乳が合います
・マンゴーかき氷(800円)
こだわりのかき氷にマンゴーの果肉とマンゴーソースがかかった幸せの一品。練乳もかかっているよ。
・紅芋黒糖ぜんざい(680円)
別名はパープルダイナマイトらしいです(笑)
紅芋パウダーに紅芋アイス!そして、オリジナルの黒糖しょうがシロップをアクセントにしています。紫色が鮮やかな特産品!世界中が喜んでいます。
紅芋黒糖ぜんざいの説明がウケる(笑)
※なお、各ぜんざいの値段は2020年1月現在のものです!
私が食べたことのある鶴亀堂の沖縄ぜんざい
以下では、私が食べたことのある鶴亀堂の沖縄ぜんざいを紹介します。
みるくぜんざい
私は、2019年7月に弟と「鶴亀堂ぜんざい」へ行きました。
その際に私が注文した沖縄ぜんざいは、「みるくぜんざい」です。
ふわふわの氷にかけられた甘いミルク!
甘党の私には最高です♫
そして、ふわふわの氷を食べ続けると、じっくり煮込んで柔らかい金時豆のぜんざいが顔を覗かせます♪
毎日、暑いですねー!#読谷 の #鶴亀堂ぜんざい で沖縄ぜんざいを食べてきました!
見た目はかき氷っぽいけど!
フワフワの氷とミルク、ぜんざいの甘さがマッチして、冷たくて美味しかったです♫#琉球ぜんざい #沖縄 #スイーツ #食べ歩き #カフェ巡り pic.twitter.com/rsTLygaosO
— 比嘉直毅@気ままに沖縄ライフ (@3Sc1qroy0Nvmqsz) July 15, 2019
私は、金時豆が顔を覗かせたタイミングで「ぜんざい」と「かき氷」を混ぜて食べます。
「ぜんざい」と「かき氷」を混ぜると、シロップと黒糖が絶妙に合わさって、とても美味しいです♫
また、写真には載っていませんが白玉も入っていて、それも美味しいですよ♪
抹茶みるくぜんざい
弟は「抹茶みるくぜんざい」を食べていました♫
今回はシェアしませんでしたが、美味しそうだったなぁ笑
ってか、シャアを提案したら断られたしねぇ苦笑
いやぁ~!食べたかったなぁ…抹茶ミルクぜんざい!
紅芋黒糖ぜんざい
私は、2020年1月に家族で「鶴亀堂ぜんざい」へ行ってきました。
その際に食べたのが、紅芋黒糖ぜんざいです。
紅芋黒糖ぜんざいは、とにかく大きいです♪
紅芋パウダーがかかった、かき氷を食べていくと中から紅芋アイスが出てきます。
紅芋黒糖ぜんざいは、本当に贅沢な一品です!
ここからは、余談ですが!
沖縄ぜんざいは、写真を見ても分かるように琉球ガラスと やちむんに盛られています!
沖縄を感じられて、すごく私好みなんです♪
まとめ:読谷にある人気の「鶴亀堂ぜんざい」のメニューと子連れでも安心な理由
今回、私は家族で「鶴亀堂ぜんざい」へ行ってきたので感想を記しました。
同時に、「鶴亀堂ぜんざい」は子連れでも楽しめたので、その理由についても述べました。
「ぜんざい」と言えば温かいイメージがありますよね!?
しかし、沖縄には冷たいぜんざいがあります。
その名も、「沖縄ぜんざい」!
南国沖縄は、暖かい?暑い?季節が長いです。
そのため、ときどき「沖縄ぜんざい」を食べると、冷たくて とても美味しく感じます♫
今回は、そんな沖縄ぜんざいが美味しい読谷村にある「鶴亀堂ぜんざい」へ行ってきました。
「鶴亀堂ぜんざい」は、色々な種類の沖縄ぜんざいを食べることができます。
また、「鶴亀堂ぜんざい」の店内には、床座席があるので子連れでも安心です。
読谷村を訪れた際は、冷たい沖縄ぜんざいを食べて、少し休憩するのも良いかもしれませんよ♫
子連れで沖縄旅行を満喫したい方は「るるぶこどもと行く沖縄」が参考になると思います♪
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