今回は、沖縄県総合運動公園にある貸しボートを利用した感想を述べます。
同時に、ボートが体重差により傾いて前進しなかったときの対処法について記します。
この記事は、このような方に向けて書いています
「初めて県総合運動公園の貸しボートを利用する」
「県総の貸しボートを利用した感想を知りたい」
「貸しボートが利用者の体重差で傾いて、前進しない時の対処法を知りたい」
沖縄県総合運動公園には、陸上競技場やキャンプ場、公園など様々な施設があります。
過去記事で紹介した「かりゆし広場」も県総合運動公園内にあります。
かりゆし広場については「 県総の「かりゆし広場」は小さなお子様連れでも充分に楽しめる訳 」に詳しく記しています。
さらに、県総合運動公園内ではサイクリングやプールなど多くの体験もできます。
体験できることの中には、貸しボートがあります。
今回は、県総合運動公園の貸しボートを利用した感想を述べます。
同時に、貸しボートが左右の体重差により傾いて前進しなかったときの対処法を記します。
私の経験から、対処法を知らないとエライことになるので、覚えておいて損はないです笑
目次
県総合運動公園でボートが利用できる南口の場所と料金
県総合運動公園でボートが利用できる望水亭の場所(南口)と営業時間、料金を記します。
県総南口の住所
〒904-2173
沖縄市比屋根5丁目3-1 沖縄県総合運動公園南口【地図】
貸ボートの営業時間・休園日
営業時間:9時30分~17時
休園日:火曜日(火曜日が祝日、または代休にあたる場合は翌平日休園)
県総合運動公園にある貸ボート利用料金
貸ボートの料金(30分) | |
---|---|
大人 | 400円 |
小人(高校生以下) | 300円 |
3歳以下 | 無料 |
県総合運動公園にある貸ボートを利用した感想
県総合運動公園の望水亭にある貸ボートは、足漕ぎボートで操縦が簡単なので気軽に利用できます。
ただし、操縦が簡単といっていもボートの左右で体重差がある場合を除いてなのです。
そのことについては、後ほど記しますね。
ボートは、園内にある広大な池を漕ぎながら自由に楽しむことができます。
さらに、ボートからは池にいる魚やカメ、鳥たちに餌を与えられます。
ボートと水面が近いので、間近で生き物たちが餌を食べている姿が観察できるので大迫力ですよ♫
ちなみに、餌は望水亭の受付横にある自動販売機にて1箱100円で購入できます。
県総合運動公園の望水亭で利用できる貸ボートは、操縦が簡単で気軽に利用できるし、子どもたちも喜ぶのでオススメです。
しかし、上述したように操縦が簡単なのは、ボートに乗る人の体重に差がないときのみです。
私は、息子君と二人でボートに乗ったのですが、体重差が約60キロあるのでハプニングが起きました(笑)
そのハプニングと対処法について以下で記します。
足漕ぎボートは左右のバランスが大切!バランスを整える方法
私は、息子君と二人で県総合運動公園の望水亭にある貸ボートを利用しました。
そこでハプニングがあったので以下で記します。
ボート利用者の体重差があるときは気を付けて
私と息子君は、ライフジャケットを着て、池の生き物に与える餌を持ってボートに乗り込みました!
私たちは、写真のボートへ乗りました。
ボートには、私が右に、息子君が左の席に座りました。
その結果、ボートは私と息子君の体重差で右に傾きました。
私は息子君より約60キロも重いので、私が座っている右側に傾くのは当然です。
私たちは、ボートが傾いていることを一切気にせず出発しました。
そして、出発してすぐに事件が…
私がボートを漕ぐと、右側(重い方)にクルクル回って、ほとんど進みません!!!
焦るよね!テンパるよね苦笑
しかも、クルクル回りながら前へ進まないボートは、みんなの注目の的です(笑)
だが、私は根性で30分以上もボートを漕ぎまくって、クルクル回転しながら池を一周しました!
そして、池を一周するころには、私の足がガクガクして笑っていました(笑)
何とか岸まで戻れたので、自分で自分を褒めてあげたいです(笑)
ボートのバランスが左右で違う時の対処法
私は、貸ボートを返却する際にボートがクルクル回って進まなかったことを、スタッフに伝えました。
スタッフによると、ボートは傾いている方向にクルクル回るらしいです。
それを改善するには、ボートを立て直して左右のバランスを均等にする必要があるみたいです。
左右のバランスを均等にする方法は、体重が軽い人が乗っている方向へ操縦レバーをいっぱいに切って、ボートをしばらく漕ぐと、左右の高さが均等になるようです。
その後、操縦レバーを進みたい方向に切って漕ぐと、前進するとのこと!
そういう大切なことは、最初に説明してほしかった苦笑
でも、この情報が誰かの役に立つかもしれないし、別に良いか(笑)
まとめ:沖縄県総合運動公園のボートの利用料金や前進しないときの対処法
今回は「沖縄県総合運動公園」にあるボートの紹介をしました。
同時に、ボートが体重差で傾いて前進しなかったときの対処法を説明しました。
沖縄県総合運動公園には、生き物に餌を与えながら楽しめる貸しボートがあります。
貸しボートは、ボートに乗るという特別な体験できるし、生き物に餌も与えられるので、子どもにとって良い経験になります♫
さらに、息子くんの場合は途中でハプニングもあったので、良い刺激になったと思います(ホントかよ!?笑)
昨日、私と息子くんが乗ったボートがクルクル回って前進しませんでした
息子くんは帰宅して「今日のボート、なんか変だったね」と言ったので、私は「今日の経験は、今後 誰かを助けることになるんだ!だから、お父さんと息子くん(名前)は、素晴らしい体験をしたんだ」と伝えた⁰#ブログ初心者 pic.twitter.com/CztnAHS7n3
— 比嘉直毅@気ままに沖縄ライフ (@3Sc1qroy0Nvmqsz) January 12, 2020
昨日、私と息子くんが乗ったボートがクルクル回って前進しませんでした
息子くんは帰宅して「今日のボート、なんか変だったね」と言ったので、私は「今日の経験は、今後 誰かを助けることになるんだ!だから、お父さんと息子くん(名前)は、素晴らしい体験をしたんだ」と伝えた。
今回、私は体重差により進まないボートの対処法を学びました。
そのため、次回は今回よりも楽しめるので、リベンジしたいです笑
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