今回は、個人輸入通販を利用して、格安で高品質な心臓薬を購入する方法を記します。
同時に、あなたのニーズに合うと思われる複数種類の心臓薬を紹介します。
この記事は、このような方に向けて書いています
「愛犬の心臓薬代が負担になっている」
「愛犬の心臓薬を安全に、安く購入したい」
「ペットの薬を通販サイトで購入しても大丈夫なの?安全性が心配だ!」
「ネットで購入したら、次に病院へ行くときに気まずくならないの!?」
愛犬が病気になると、定期的にお薬を与えないといけなくなる事があります。
私の愛犬である犬史郎は、2016年にフィラリアになりました。
お陰様で、犬史郎のフィラリアは発症から1年半後に良くなりました。
犬史郎がフィラリアを発症して獣医さんに「治った」と言われるまでの記録は「 フィラリアになった愛犬が完治するまでと料金が安い治療法 」に記しています。
しかし、犬史郎はフィラリアの後遺症で、一生涯にわたり心臓薬を毎日 飲まないといけません。
最初、私は動物病院から心臓薬を買っていました。
しかし、動物病院での薬代は高額で、金銭的に負担になっていました。
さらに、頻繁に動物病院へ薬をもらいに行くのも時間的に厳しいです…
つまり、動物病院で心臓薬を貰うということは、私にとって金銭的にも時間的にも負担になっていたのです。
そのため、当時の私は犬の薬を格安で購入できる方法がないか模索しました。
その結果、私は個人輸入通販で安く・安全に愛犬の心臓薬をゲットできることを知りました。
勿論、通販なのでお家までお薬を届けてくれます。
つまり、通販で犬史郎のお薬を購入して、金銭的にも時間的にも負担が軽減したということです。
今回は、個人輸入の通販サイトを利用して、格安で高品質な心臓薬を購入する方法を記します。
同時に、あなたのニーズに合うと思われる複数種類の心臓薬を紹介します。
目次
犬の心臓薬は通販をお勧めする理由
ワンちゃんを飼っているとエサ代を始め、予防接種や登録費用など様々な場面でお金がかかります。
そのため、少しでも節約できたらと思いませんか!?
私がワンちゃんの心臓薬を通販で購入することをオススメするのは、動物病院で買うよりも圧倒的に高品質で格安だからです。
以下では、それらの理由について具体的に説明します。
ペットのお薬は海外製が圧倒的に多い
実は、日本で売られているペットの薬は、パッケージだけ日本語表記にして海外から輸入されたモノが殆どです。
そのため、見た目は日本製っぽいですが、海外製の薬が圧倒的に多いです。
また、動物病院で入手できるお薬の多くは、私が利用している個人輸入通販でも購入できます。
つまり、動物病院はペットのお薬を海外から輸入してることが示唆されます。
このことから、ペットのお薬は動物病院と通販のどちらで入手しても、同じ銘柄、または成分なら同等の品質ということが考えられます。
私は、犬史郎に一生涯にわたり心臓薬を与えることを考えて、動物病院のお薬と同じ成分でコスパのいい個人輸入通販にて購入することにしました。
動物病院と個人輸入通販のお薬料金を比較
以下は、日本の動物病院で薬を購入したときの領収証です。
赤線で引かれているのが、心臓薬における1錠あたりの単価と数量、金額です。
領収証の詳細は以下のようになっています。
1錠・・・300円
薬の数・・・28錠(2週間分)
合計金額・・・8,400円
写真の領収証に記されている料金は、2週間分です。
つまり、動物病院で心臓薬を1ヶ月分頂くと毎月18,000円、年間で約21万6千円かかります。
それに対して、個人輸入通販で心臓のお薬を購入すると、毎月4,860円〜8,930円!
年間だと58,320円~10万7160円で済みます。
つまり、個人輸入通販だと同じ薬を動物病院の半額以下で購入することができます。
これらのことから、日本の動物病院のお薬が、いかに高いか分かりますよね!?
※なお、心臓薬は犬の体重により量が変わります。お薬の量を計算する方法は、下記で述べています。
かかりつけの獣医さんには通販で心臓薬を購入していることを伝えておこう
フィラリアや心臓病になると、頻繁に動物病院でお世話になります。
そのため、獣医さんとは良い関係を築いておきたいですよね!?
そこで不安になるのが、通販でお薬を購入して獣医さんとの関係が崩れないかということです。
結論から述べると、私の場合は獣医さんに素直に通販でお薬を購入していることを伝えました。
その結果、獣医さんは「自己責任で飲ませてください」との答えでした。
その後は、良好な関係を築けているし、獣医師法では、診断を拒否することは禁じられています。
そのため、獣医さんに通販でお薬を購入していることを素直に伝えても、特に問題はないと思います。
それよりも大切なのは、きっちと病気に対してアプローチをしたり予防したりすることが大切だと思います。
私が、お金持ちなら動物病院でも良いんですけどね…
通販で入手した犬の心臓薬の飲ませ方
今回、お薬の紹介をする前に、心臓薬の飲ませ方について述べます。
心臓薬の量は犬の体重により異なります。
それは、犬の体重1キロに対して0.25mgが1回に与える量です。
※薬を与える量の計算式は、0.25mg×犬の体重=1回に与える薬の量
つまり、1錠5mgの薬は20キロの犬(0.25mg×20キロ=5mg)に与える1回分の量です。
そのため、20キロよりも小さいワンちゃんには、お薬を分割するか小さいタイプを購入して調整してください。
それを踏まえて、以下を読み進めてください。
ベトメディンチュアブルなど通販で購入できる心臓薬の紹介
犬の心臓薬には、味が付いていて与えやすいものからカプセルタイプで味の付いていないものまで様々です。
チュアブルタイプ(セーフハートチュアブル)
口腔内で噛み砕いて服用するタイプ(錠剤の形をしたラムネをイメージしたら分かりやすいです)
フレーバー錠(ベトメディンチュアブル)
投与しやすいビーフ風味
ハードカプセルタイプ(ベトメディン・ハードカプセル)
粉末や錠剤などがハードカプセルに入っているタイプ
タイプは様々ですが、どれを選んでも効果に支障はありません。
以下では、複数の心臓薬を紹介しますが、成分や効果、与える量は全て同じです。
心臓のお薬チュアブルタイプ(セーフハートチュアブル)
お薬の名前
詳細と料金
・1本30錠
・1錠あたり約151円
・1本4,550円(US$40.67)〜
※1ヶ月あたり約9,100円
最初、愛犬の犬史郎には、この薬を飲ませていました。
しかし、美味しくないのか、大好きなチーズに挟まないと食べてくれませんでした苦笑
※体重の軽いワンちゃんの場合は薬を割るか、もっと小さいサイズ(1.25㎎)もあります。
お薬の名前
セーフハートチュアブル(Safeheart)犬用1.25mg
詳細と料金・1本30錠
・1錠あたり約66円
・1本あたり約2,000円(US$17.84)
心臓のお薬チュアブル/フレーバー錠(ベトメディンチュアブル)
お薬の与えやすさ重視の方は、チュアブル/フレーバー錠がオススメ!
ベトメディン・チュアブル錠5mg犬用 (Vetmedin Chewable Tablets)
詳細と料金
・フレーバータブレット(チュアブル錠とフレーバー錠が混ざったタイプ)
・1箱50錠
・1錠あたり約123円
・1箱6,150円(US$55.30)〜
※1ヶ月あたり7,380円
※体重の軽いワンちゃんの場合は薬を割るか、もっと小さいサイズ(1.25㎎)もあります。
お薬の名前
ベトメディン・フレーバー錠1.25mg犬用 (Vetmedin Flavour Tablets)
詳細と料金・1箱50錠
・1錠あたり約60円
・1箱あたり3,000円(US$26.89)
※さらに、このお薬は10㎎と大きいサイズもあります。
お薬の名前
ベトメディン・チュワブル錠犬用(VetmedinFlavourTablets)10mg
詳細と料金・1箱50錠
・1錠あたり約208円
・1箱10,400円(US$93.55)〜
※1ヶ月あたり6,240円
評価は?
・フレーバータブレットタイプで味も美味しいようで食べさせやすい。
・フレーバータイプは、日本で購入すると高額だが、個人輸入通販だとアメリカのvetで買えるのでコスパが良い。
口コミは、上記のような感想が多かったです。
現在、愛犬の犬史郎は、このお薬の5㎎を飲ませています。
美味しいのか、スムーズに飲んでくれますよ♪
さらに、最初に与えていたお薬よりも1錠あたりのコスパが良いので助かっています。
このお薬を購入しているのは、与えやすさを重視している人だと感じました。
心臓のお薬 ハードカプセルタイプ(ベトメディン・ハードカプセル)
圧倒的な安さでコスパ重視ならハードカプセルがオススメ!
ベトメディン・ハードカプセル5mg犬用 (Vetmedin Hard Capsules)
詳細と料金・1箱100錠
・1錠あたり約81円
・1箱8,150円(US$73.38)〜
※1ヶ月あたり4,860円
※なお、ハードカプセルタイプは5mgしかありません。
評価は?
・安くて助かっているというという感想が圧倒的に多いです。
このお薬を購入しているのは、値段を重視している人が多いと感じました。
毎日、飲ませるものなのでコスパが良いというのは魅力だと思います。
まとめ:セーフハートチュアブルなど犬の心臓薬を通販で格安・安全にゲット
今回は、個人輸入の通販サイトを利用して、格安で高品質な心臓薬を購入する方法を記しました。
同時に、あなたのニーズに合うと思われる複数種類の心臓薬を紹介しました。
あなたのニーズに合ったお薬はありましたか!?
フィラリアや心臓病は、1度発症すると心臓に大きなダメージを受けるので、お薬を一生飲まないといけません。
愛犬がお薬を一生飲むということは、それだけ金銭的な負担が増えるということです。
そのため、お薬は安全で安く購入したいと思いませんか!?
その方が、金銭的負担も軽減でき、病気に対して しっかりとアプローチできます。
つまり、ペットのお薬を安全に安く購入するということは、飼い主にも愛犬にもメリットが多いということです。
しかし、個人輸入通販でお薬を購入するのは、危険なイメージがあるかもしれません。
だが、この記事で紹介した「うさパラ」は、安全性が保障された正規輸入品ばかりなので、安心してご利用ください。
少しでも参考になれば嬉しいです。