老犬が餌を食べなかったり便秘などの悩みを解決する方法はコレだ

今回は、老犬の食欲不振と便秘に対して同時にアプローチできるエサの与えかたを紹介します。

この記事は、このような方に向けて書いています

「愛犬が年齢を重ねるごとに食欲がなくなっている」

「犬の食欲不振の原因を知りたい」

「老犬が食欲不振のときにエサを与える方法を知りたい」

「愛犬が便秘気味(便が硬い)なので対処法を知りたい」

 

セレブ
最近、愛犬の食欲が落ちてきているし、同時に便秘気味なの!食欲不振や便秘を解消する方法はないかしら
比嘉
実は、私の愛犬である犬史郎も食欲不振で便秘だった時期がありました。その時に、私は犬史郎のエサにぬるま湯を入れるという方法で、それらを改善しました。今回は、犬史郎の食欲不振と便秘を改善した方法を具体的に書きますね

人は、歳を重ねるごとに色々な面で衰えを感じます。

勿論、健康に気を使って元気な人も多いですが、体力の衰えを感じている方も多数いると思います。

人それぞれ衰えを感じる側面は、異なります。

例えば、外出するとすぐに疲れたり、食が細くなったと感じたりなどでしょうか!?

歳を重ねて体力の衰えを感じるのは、人間だけじゃなく犬も同じです。

愛犬の犬史郎は、2020年2月時点で16歳になります。

犬の16歳は、人間の80歳と言われています。

もう、おじいちゃんですね!

私は犬史郎を見ていて、年齢を重ねるごとに食が細くなっていると実感しています。

私は犬史郎の食欲不振を少しでも改善しようと思い、エサにぬるま湯を混ぜて与えました。

その結果、食欲不振が改善されました。

同時に、食欲不振からくる便秘も良くなりました。

食欲不振と便秘には、悩まされていたので本当に良かったです♫

今回は、老犬の食欲不振と便秘に対して同時にアプローチできるエサの与えかたを紹介します。

犬の食欲不振は老化と病気によるものがあるので見極めが大切

犬の食欲不振には、老化と病気によるものがあります。

そのため、愛犬の食欲不振を感じた際は、良く見極めて対処法を判断する必要があります。

以下では、老化と病気による食欲不振の特徴について説明します。

少しでも食欲不振の対処を判断するための参考になれば嬉しいです。

老化による食欲不振

犬の老化による食欲不振は、様々な理由があります。

・基礎代謝や運動量の低下により、必要なカロリーが少なくなる。

・年齢とともに味覚や臭覚が衰えて、エサを美味しく感じない。

・歯が衰えることによりドックフードが硬いと感じる。

・年齢とともに消化器官が衰えている。

など多数の原因があります。

病気による食欲不振

犬の食欲不振は、老化の他に病気の場合もあります。

例えば、下痢や嘔吐という症状が続くと消化器系異常の可能性が示唆されます。

さらに、水分の多飲多尿に加え尿の臭いがきつくなった場合は、慢性腎不全の可能性があります。

そして、口臭が強いと感じるようになった際は、歯周病の可能性があります。

その他に、慢性肝炎やがん、ストレスからくる体調不良により、食欲不振になるケースがあります。

そのため、愛犬と日々関わっている中で、食欲不振の原因を症状から推察することが大切です。

愛犬が食欲不振で上記症状が見られる場合は、動物病院の受診をお勧めします。

犬の食欲不振や便秘の原因が老化だった場合の簡単な対処法

我が家の愛犬である犬史郎は、老犬と呼べる年齢になり明らかに食が細くなっていると感じています。

同時に、便秘気味になり、散歩中に草を食べるようになりました。

このように、犬が草を食べるときは胃腸の調子が優れないときが多いようです。

そのため、私は犬史郎の消化を良くするためにドッグフードにぬるま湯(36~37度)を混ぜて、ふやかすことにしました。

ぬるま湯

ぬるま湯の準備

ドッグフードをぬるま湯でふやかす事により、香ばしくなり食欲が促進されます。

同時に、内臓も温まり消化を助けてくれて、便秘が軽減するという効果が期待できます。

つまり、この方法は食欲不振と便秘に対して同時にアプローチできるということです。

犬の食欲不振による対処法

餌にぬるま湯を入れる

実際に、犬史郎はドッグフードをぬるま湯でふやかす事により、エサを食べるようになり便秘も解消しました。

そのため、老化により愛犬が食欲不振か便秘になった際は、1度試す価値のある方法だと思います。

以下は、フィラリア・ノミダニ予防のお薬を食べさせてる動画です。

この動画の中で、犬史郎のエサにぬるま湯を入れているシーンがあるので載せておきますね。

まとめ:老犬が食欲不振になったり うんちしないなどの悩みを解決する方法

今回は、老犬の食欲不振と便秘に対して同時にアプローチできるエサの与えかたを紹介しました。

私の愛犬である犬史郎は、2020年2月時点で16歳です。

人間でいうと80歳!

もう、おじいちゃんですね!

ここ数年の犬史郎は、歳を重ねるごとに明らかに食が細くなったと実感しています。

犬史郎は食が細くなるとともに便秘気味になりました。

そして、胃腸の調子を整えるために散歩中に草を食べるようになりました。

つまり、犬史郎は老化により消化能力が衰えて、食欲不振になり便秘ぎみになっていることが示唆されます。

そのため、私は犬史郎が消化しやすようにドッグフードにぬるま湯(36~37度)を混ぜて、ふやかすことにしました。

ドッグフードをぬるま湯でふやかす事により、香ばしくなり食欲が促進されます。

同時に、内臓も温まり消化を助けてくれて、便秘が軽減するという効果が期待できます。

実際に、犬史郎はドッグフードをぬるま湯でふやかす事により、エサを食べるようになり便秘も解消しました。

そのため、老化により愛犬が食欲不振か便秘になった際は、1度試す価値のある方法だと思います。

最後に!

犬は、老化ではなく病気で食欲不振になっている可能性もあります。

病気の際は、すぐに動物病院へ連れて行ってくださいね。

見極めが大切です。

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