賃貸経営において自分で共用灯を交換する3つのメリットはコレだ

この記事は3分くらいで読めます。

今回は、賃貸オーナー自身が共用灯を変えるメリットについて記します。

賃貸経営をしていると、管理会社に任せた方が良い面とオーナー自身でも行える仕事があります。

例えば、管理会社に任せた方が良い仕事としては、入居者様の募集や住民のトラブルの対処です。

過去のブログでも、入居者様の募集についての記事!

不動産管理会社の選択で大切な大手と地域に密着した企業との比較

住民のトラブルの記事!

不動産管理会社は物件から近い会社を選んだ方が良いと思う5つ訳

不法投棄!

賃貸物件ゴミ置場へのポイ捨てをやめさせるのに効果があった方法

など管理会社の仕事について記しています。

また、オーナーもできる仕事には、物件の掃除や草刈り、花壇の整備、共用灯の交換などがあります。

過去のブログにも掃除について記しています。

雨の日に窓ガラスと共用ポストを掃除するメリットと掃除方法紹介

正直、物件の掃除は管理会社も行なっていて、半分という感じなんですけどね。

また、他にもオーナーがした方が良い仕事として、共用灯の交換があります。

前回の記事で、共用灯ライトの色が心に与える影響について述べています。

電気(ライト)の色が人間の心に与える影響は原始時代が関係する

今回は、賃貸オーナー自身が共用灯を変えるメリットについて記します。

目次

賃貸経営共用灯の交換作業の様子

今回、当物件の共用灯が一部切れたので、私自身で交換することにしました。

以下では、その時の様子を記します。

まず、ライトが切れた共用灯のフタをとって、ライトと点灯管を外して分解します。

共用灯を分解

共用灯を分解!

その後、新しいライトと点灯管を設置して、ちゃんと点くか否かを確認します。

共用灯の点灯確認

しっかり点灯するか確認

確認後に、フタをして終わりです。

共用灯のフタをして完了

自撮りいる?笑

とても簡単ですのね。

オーナー自身で電気交換をするメリット

今回、私自身で共用灯の交換を行ってメリットを感じたので、ココで記します。

工賃が発生しない

まず、共用灯 交換作業の様子でも述べたよに、それの交換は とても簡単です。

そのため、業者に頼むような作業でもないと思います。

また、業者へ頼むということは、ライト代の他に工賃がかかるということです。

しかし、自分で作業を行うと工賃がかからないので経費削減になります。

自分でライトを選べる

自分で好きなライトを選ぶことができます。

自分でライトを選ぶことにより、色、コスパが良い、長持ちするなど好みの商品を選ぶことができます。

正月のお年玉商品券で購入できる

今回、共用灯のライトを、過去の記事で紹介したサンエーの『お年玉付き商品券』で購入しました。

サンエーのお年玉付き商品券で賃貸経営に必要な消耗品を節約する

お年玉付き商品券とは、毎年元旦にサンエーで開催されるイベントで販売されている商品券です。

内容は、30,000円分の商品券を購入することにより、33,000円分ゲットできるというものです。

つまり、ライトは3,000円もしないので、これで購入すればタダで共用灯を手に入れられます。

業者に頼んだら、工賃も併せて1,000円以上すると思います。

しかし、今回は自分でやるとことにより、全て無料で完結しました。

まとめ

今回は、賃貸オーナー自身が共用灯を変えるメリットについて記しました。

オーナー自身が共用灯を交換することにより、自分でライトを選択できる、工賃が発生しないというメリットがあり節約になります。

さらに、自分でライトを購入できるので、過去のブログで紹介した「お年玉付き商品券」を利用しました。

お年玉付き商品券とは、30,000円分の商品券を購入することにより、33,000円分ゲットできるというものです。

つまり、ライトは3,000円もしないので、これで購入すればタダで共用灯を手に入れられます。

そのため、自分で共用灯を交換する最も大きなメリットとしては、経費削減だと感じています。

私のケースは、底値(無料)でライトを購入して、工賃もかからなかったので、究極の経費削減かもと自画自賛しています笑

今回、私が選んだライトは、寿命6000時間の「Panasonicパルック20型 電球色」です。

ライトが長持ちすると、将来的に電気が切れて変えるという作業が少なくて済むので、怠け者の私には助かります笑



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