今回は、当物件のコンセントの位置がペット使用になっているので紹介します。
この記事は3分くらいで読めます。
ペットと一緒に生活していると、周りのものを壊したり噛みちぎったりしないか心配です!
特に使用しているコンセントのコードは、ペットが噛みちぎって感電してしまい、大怪我やときには命に関わることがあります。
せっかく、ワンちゃん・ネコちゃんと楽しく暮らしているのに、そういうことが起きてしまうと悲しすぎますよね。
今回は、当物件のコンセントの位置がペット使用になっているので紹介します。
目次
ペットと一緒に暮らす際の感電の危険性
まず、感電とは身体に電流が流れて傷害を受けることです。
軽傷なら一時的な痛みや痺れがありますが、すぐに治ります。
しかし、身体が濡れていたり、プラグ自体が濡れていたりしてコンセントへ差し込むのは、とても危険で大怪我のリスクを伴います。
例えば、ワンちゃん・ネコちゃんがお風呂や雨などが原因で濡れている場合に、コンセントのコードを噛みちぎってしまった際は、とても危険です。
重症の場合は心停止状態に陥り、最悪の場合は死に至るケースもあるようです。
本当にワンちゃん・ネコちゃんを飼っていると気を付けないといけないですよね!
感電が原因で火事のリスクも!
飼い主が留守の間にペットが感電してしまい、そのまま誰も対応できなくて、火災になる可能性もあります。
万が一、火事になると飼い主やペット、近隣住民にとって本当に最悪ですよね…
コンセントの場所で感電のリスク軽減
当物件は初めからペット同居型賃貸なので床や壁紙、今回の記事で紹介されているコンセントの位置など、色々な工夫がされています。
コンセントの位置は以下のようになっています。
ワンちゃん、ネコちゃんがコンセントのコードを噛みちぎって危険な目に遭わないように、コンセントが壁の上部に付いています。
もしも、間違えて噛みちぎってしまうと、可愛いペットが感電して上述したように最悪の場合は心停止となり死に至るケースがあります。
さらに、入居者様がいない間に感電すると部屋が火事になるリスクもあります。
正直、コンセントが上部にあっても、ワンちゃん・ネコちゃんが台の上に登ったり、家電を床に置いたまま使用したりしていると、噛みちぎる可能性があるので100%は防止できないです。
しかし、コンセントが下の位置にあるよりはリスクが軽減できると思います。
ペット同居型賃貸経営をお考えのオーナーさんや引越しを検討中の人は、コンセントの配置も考慮することをお勧めします。
その方が、上述したリスクを軽減できるし、ペットと快適に過ごせる可能性がグンッと上がると思います。
当物件の入居者様とペットには、お部屋で楽しく快適に過ごして欲しいと心から思っています♪
まとめ
今回は、当物件のコンセントの位置がペット使用になっているので紹介しました。
当物件では可愛いワンちゃん・ネコちゃんがコンセントを噛みちぎって大怪我をしたり、万が一のことが起こらないようコンセントの位置を工夫しています。
万が一、噛みちぎってしまってペットが感電してしまったら、せっかくの楽しい時間が悲しい思い出になってしまいますからね。
上記したように、コンセントが上部にあっても、ワンちゃん・ネコちゃんが台の上に登ったり、家電を床に置いたまま使用したりしていると、噛みちぎる可能性があるので100%は防止できないです。
しかし、コンセントが下部にあるよりはリスクを軽減することができます。
そのため、当物件ではコンセントを上部に設置しています。
当物件は、他にも床や壁などがペット仕様となっています。
今後、それも少しずつ紹介したいと考えています。
沖縄県内ではペット可のマンスリーマンションは少ないです。
そのため、色々と工夫しながら、飼い主様もペットちゃんも快適な環境で過ごせるお手伝いができればと考えています。
また、ペットと同居するか否かは別として、入居者様には、のんびりと楽しい時間を過ごして欲しいと心から思っているので、これからも色々と工夫できればと思っています。
ペットがコードを噛みちっぎて起きる事故のリスクを徹底的に軽減するには「コルゲートチューブ」というモノもあります。
参考になれば嬉しいです。
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