今回は、ノミダニの時期と生息場所、犬に寄生したときの症状について記します。
同時に、私が行っているノミダニの予防方法を紹介します。
この記事は、このような方に向けて書いています。
「ノミダニの行動が活発な時期を知りたい」
「ノミダニが、犬に寄生するとどうなるの!?」
「ノミダニの生息場所を知りたい」
「ノミダニの予防方法を知りたい」
ワンちゃんを飼っていると、色々な病気や虫から守るために予防が大切です。
例えば、狂犬病予防接種は法律で毎年受けることが義務付けられています。
また、ノミダニの予防も とても大切です。
2018年6月に、私の愛犬である犬史郎はマダニに寄生しました。
その時の犬史郎は、マダニが身体中に付いて吸血されて可哀そうでした。
また、私が行ったマダニの駆除方法が間違えていて、一歩間違えたら私自身も危険な状態になる可能性がありました。
犬史郎にマダニが寄生したときの記事は「 犬にマダニが寄生したときの駆除方法と注意点!取り方を間違えると危険 」です。
マダニの駆除方法は、間違えると本当に危ないので以下に注意点を記します。
・マダニが犬に寄生しているのを発見しても引っこ抜かない
・マダニが寄生した犬をシャンプーしない!(シャンプーすると、あなたに寄生するリスクがあります)
とにかく、マダニやノミが愛犬に寄生すると、良いことは1つもありません。
私は、ノミダニから愛犬や自分自身を守るためにも、それの活動時期や生息場所を知ることが大切だと考えています。
今回は、ノミダニの時期と生息場所、犬に寄生したときの症状について記します。
同時に、私が行っているノミダニの予防方法を紹介します。
目次
マダニの季節と生息場所
以下では、マダニの季節と主な生息場所を記します。
マダニが活発になる季節
マダニの被害が頻発する時期を調べると5〜6月の春先や夏の終わりに多く報告されています。
そのため、その時期は特に注意が必要です。
我が家の愛犬である犬史郎も、マダニ被害が多く報告されている6月に寄生しました。
また、春先や夏以外にも秋に若ダニや幼ダニが発生するという報告があります。
マダニの生息場所
マダニは様々な場所に生息して、動物に寄生する機会を今か今かと狙っています。
マダニの主な生息地としては、ドライブやハイキングなどで訪れる山や森です。
さらに、街の中でも大きな公園や河川敷の草むらに潜んで、動物へ寄生する機会を狙っています。
マダニが犬に寄生したときの症状
マダニが犬に寄生すると、皮膚炎や貧血をはじめ犬パペシア症という病気になることもあります。
犬が、犬パペシア症になると赤血球が破壊されます。
その結果、死に至るケースもあります。
あなたが愛犬にノミダニの予防をしなかったために、最悪の状態になるのは辛いですよね!?
そのため、私は愛犬を守るために日頃からの予防が大切だと考えています。
以前、私は犬史郎にノミダニの予防をするため動物病院から予防薬(コンフォティス)を購入していました。
正直、私は動物病院で予防薬を購入するのは、経済的に負担だと感じていました。
そのため、私はノミダニの予防薬を安くで購入できる方法がないか調べました。
その結果、ノミダニの予防薬は個人輸入通販での購入が安いことを知りました。
現在、私はマダニを予防するためにネクスガードスペクトラを月1回のペースで犬史郎に与えています。
また、ネクスガードスペクトラはノミダニ・フィラリアを一粒で予防してくれるお薬です。
ネクスガードスペクトラは、フィラリアの予防もしてくれるため、動物病院へフィラリア予防接種をしに行く時間を作らなくて良くなりました。
つまり、私はネクスガードスペクトラのお陰で時間的にも経済的にも節約できています。
しかも、私が利用している個人輸入通販が最安値と多くの記事で紹介されています。
この記事を読んでいる、あなたには損をして欲しくないので以下の記事を貼っておきますね。
ネクスガードスペクトラについては「 ネクスガードスペクトラを通販で買って感じた効果やメリット・デメリット 」に詳しく記しています。
ノミの季節と生息場所
以下では、ノミの季節や生息場所について述べます。
ノミが活発になる季節
沖縄は、すっかり暖かくなり小春日和です‼️
春といえばノミダニが活発になる季節です。
本土では、春先から秋(4月〜10月(11月))にノミダニが活発になります。
しかし、実際は1年じゅうノミダニは活動しているんですけどね‼️
そのため、通年の予防が大切です‼️#犬好き
— 比嘉直毅@気ままに沖縄ライフ (@3Sc1qroy0Nvmqsz) March 4, 2020
沖縄は、すっかり暖かくなり小春日和です!
春といえばノミダニが活発になる季節です。
本土では、春先から秋(4月〜10月(11月))にノミダニが活発になります。
しかし、実際は1年じゅうノミダニは活動しているんですけどね!
そのため、通年の予防が大切です!
ツイッターにも記されていように、ノミが活発になる季節は春先から秋ですが、1年じゅう活動しています。
ノミの生息場所
ノミの生息場所は、犬小屋の下や縁の下、草むらなど直射日光が当たらない場所です。
また、ノミは外から室内に入ることがあります。
ノミが室内に入ると、じゅうたんや家具の隙間、ソファ、ベットなど暗かったり湿ったりしている場所で生息することが多いです。
ノミが室内に入る原因は、ワンちゃんを散歩へ連れて行ったときが多いです。
その他に、庭で作業をしている間に草むらに潜んでいたノミが服について、室内に潜入するというパターンもあります。
ノミが家の中に潜入するなんて、考えただけでも嫌だと思いませんか!?
それを防ぐために、ワンちゃんは日頃からの予防が大切です。
さらに、あなたがノミがいそうな場所に行った後は、家に入る前に衣服を手で払うと室内にノミが潜入するリスクを軽減できます。
ノミが愛犬に寄生したときの症状
ノミが犬に寄生すると、アレルギーになり以下の症状が現れます。
✅激しい痒み
✅湿疹
✅脱毛を伴う皮膚炎さらに、上記症状はアレルギーが原因なので、ノミが寄生するたびに同じ症状がでます。
なので、ノミが犬に寄生しないように対策するのが大切‼️
— 比嘉直毅@気ままに沖縄ライフ (@3Sc1qroy0Nvmqsz) March 4, 2020
ノミが犬に寄生すると、アレルギーになり以下の症状が現れます。
・激しい痒み
・湿疹
・脱毛を伴う皮膚炎
さらに、上記症状はアレルギーが原因なので、ノミが寄生するたびに同じ症状がでます。
なので、ノミが犬に寄生しないようにするのが大切!
ツイッターにも書いてあるように、ノミが犬に1度でも寄生すると、アレルギーになります。
アレルギーになった犬は、ノミが寄生するたびにツイッターに記されている症状があらわれます。
愛犬が、痒みや皮膚炎で苦しんでいる姿は、想像するだけで辛いと思いませんか!?
まとめ:犬に寄生するノミダニの季節と寄生時の症状から予防の大切さがわかる
今回は、ノミダニの時期と生息場所、犬に寄生したときの症状について記しました。
同時に、私が行っているノミダニの予防方法を紹介しました。
マダニは、春先や夏の終わりに活発になるため、その時期に被害が多いです。
しかし、秋に若ダニや幼ダニが発生しているという報告があります。
また、ノミは春先から秋(4月〜10月(11月))に活発になります。
しかし、ノミが活発になるのが春先から秋にかけてというだけで、1年じゅう存在しています!
これらのことから、ノミダニは1年じゅう存在しているため通年にわたり犬に寄生するリスクがあります。
私は、犬史郎のノミダニ予防をするために個人輸入通販にて、最安値でネクスガードスペクトラを購入しています。
私が個人輸入通販でネクスガードスペクトラを買って感じている感想と購入方法は「 ネクスガードスペクトラを通販で買って感じた効果やメリット・デメリット 」に詳しく記しています。
また、私は愛犬の犬史郎をノミダニ予防のために月1でシャンプーしています。
その時に利用しているのが、「プロポリスワン」というシャンプーです。
プロポリスワンは、保湿と除菌効果(ノミダニ予防)に優れたシャンプーです。
何より、私がプロポリスワンを気に入っている理由は、シリコンや防腐剤、石油系界面活性剤などを全く使っていいないので、犬史郎のお肌に優しいからです。
さらに、プロポリスワンは泡立ちが良くレモングラスの良い香りがするというところも気に入っています。
プロポリスワンについては、公式ページに詳しく記しています。
プロポリスワンの公式ページは「プロポリスワン・ペット用シャンプー」です。
参考になれば嬉しいです。
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