今回、当物件のエアコン清掃の様子と使用したコスパのいい機械・洗剤の紹介をします。
この記事は5分くらいで読めます。
当物件は、退去者が出た際に私自身でエアコン清掃を行なっています。
過去の記事でもエアコン清掃の様子を書いています。
エアコンのカビやホコリが人体に影響を及ぼし体調不良になる危険性
また、エアコン清掃は空室になった際しか実施しないため、年に数回しか行いません。
そのため、本格的な機械を使う必要はないと思っています。
つまり、しっかりカビやホコリが落ちて、コスパが良い道具なら問題ないという事です。
今回、当物件のエアコン清掃の様子と使用したコスパのいい機械と洗剤の紹介をします。
なお、この記事は、ご自身で自宅などのエアコン清掃を行いたいという方を対象に記しています。
そのため、プロの方は参考にならないと思います。
目次
エアコン清掃で使用した機械
上述のように、当物件で退去者が出て空室になった部屋は、私自身でエアコン清掃を行なっています。
そのため、その作業は年に数回しか実施しないため、本格的な機械は必要ないと考えています。
つまり、しっかりエアコンのカビやホコリがとれて、コスパの良い道具で充分だと思っています。
以下では、私がエアコン清掃で使用している、機械と洗剤の紹介をします。
セーフティ3 電気式噴霧器
現在、私がエアコン洗浄の機械として代用しているのは「セーフティ3 電気式噴霧器」という噴霧器です。
これは、10リットルの水が入り、水圧も調節できるのでエアコン清掃の機械の代用品として、とても優れていると思います。
動画でも分かるように、使い方も簡単です。
さらに、エアコン清掃でプロが使う機械は5万円前後するのに対して、これは約1万円くらいという安さです。
エアコン清掃を行うには、充分な機能で、使い方も簡単で、コスパも良いので最高だと感じています♫
アルミフィンクリーナー シルバーN
エアコン清掃に使う洗剤は、プロの業者も使用している「アルミフィンクリーナーシルバーN」という商品です。
この洗剤は強力なので、水8に対して洗剤2という割合で薄めます。
薄めた後は、これをエアコン内部のカビやホコリに吹きかけて、10~15分ほど放置します。
しばらく経つと、カビやホコリがドロドロと落ちてきます。
それを、セーフティ3 電気式噴霧器で水洗いしたら、エアコン内部は かなり綺麗になります。
これら機械と洗剤は、エアコン清掃に欠かせないアイテムとなっています。
エアコン清掃の様子
実際に、上記したアイテムでエアコン清掃を行なっている様子です。
画像は、エアコンのフィンに洗剤をかけて、10〜15分くらい放置して、噴霧器で水洗いをしている様子です。
動画のクオリティはともかく笑
かなり、カビやホコリが落ちて水が黒いのが分かりますよね。
実際、エアコン清掃でとれた水を見ると、かなり真っ黒なのが分かります。
こんなに水が真っ黒になるほどの、カビやホコリが溜まっているエアコンの空気を吸うのって恐ろしいですよね!!!
まとめ
今回、当物件のエアコン清掃の様子と使用したコスパの良い機械と洗剤の紹介をしました。
当物件のエアコン清掃は、私自身で行なっています。
そのため、エアコン清掃は年に数回しか行わないので、プロが使用する機械を使う必要はないと思っています。
一応、その機械とエアコン清掃用の洗剤でも、とても汚れが落ちて綺麗になります。
そのため、プロ仕様の機械を使う必要性を感じていないため、今のモノを使用している理由の1つです。
私がエアコン清掃で使用しているのは、「セーフティ3 電気式噴霧器」という機械です。
さらに、横浜油脂工業のアルミフィンクリーナー シルバーNという洗剤を使っています。
この洗剤は強力なため、水8に対して洗剤2を混ぜて、スプレーでフィンにかけて放置すると、カビやホコリがドロドロと落ちてきます。
その後、電気噴霧器を使って、上の動画のように水洗いすると、真っ黒な水が出てきて、エアコンの内部まで綺麗になります。
今回は、ご自身で自宅などのエアコン清掃を行いたいという方に対して記しました。
なお、エアコンは基盤(電子部)を濡らしてしまうと壊れてしまいます。
そのため、今回は基盤の養生(ガード)をする知識がある前提で記事を書きました。
一応、基盤の養生のやり方は、「エアコン 基盤 養生 やり方」などで検索すると出てくると思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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