2019年9月30日:情報更新しました。
今回は、読谷の「ゆんた市場」が外国人や観光客でも楽しめる理由について述べます。
この記事は3分くらいで読めます。
この記事は、このような方に向けて書いています
「読谷の「ゆんた市場」について知りたい」
「読谷村で観光客でも楽しめるお店を知りたい」
最近は、その地域に根ざした特産品を売っている場所が増えていますよね!?
例えば、その1つに「道の駅」があります。
道の駅には、地元で作った野菜やお菓子、陶芸品が置かれている店舗も有ります。
他には、JAも地元の野菜やお菓子が置かれています。
最近は、それらの場所に多くの観光客が訪れる店舗があり、色々と工夫されているように感じます。
この間、読谷にあるJAファーマーズマーケット「ゆんた市場」へ行ってきました。
そこは、地元住民は勿論のこと、外国人や観光客も楽しめる工夫がされていました。
今回は、読谷の「ゆんた市場」が外国人や観光客でも楽しめる理由について述べます。
目次
読谷村の特産品が多くある「ゆんた市場」
ゆんた市場の看板には「地場農産物の産直販売店」と記されています。
そのため、店内には地元で採れた野菜を始め肉などの農産物が多く販売されています。
さらに、やちむんや地元で作ったお菓子が置かれていました♫
読谷村は、やちむんの里やお菓子御殿が有名な村ですからね♪
やちむんの里については、「 読谷の「やちむんの里」で器(やちむん)を見ながらの散歩が贅沢な訳 」に詳細を記しています。
ゆんた市場の場所
住所:読谷村喜納2346-11【地図】
ファーマーズマーケットの店内
JAファーマーズマーケット「ゆんた市場」の店内に入ると、肉屋さんと惣菜コーナーが目に入ってきます。
その奥に、野菜や果物、お米にお菓子など多くの商品が販売されています。
さらに、店内は色々な工夫がされていて回っているだけで楽しいです!(楽しい理由は以下で記しますね)
「ゆんた市場」は、主に地元民や近くに住んでいる外人さん達が利用しています。
さらに、最近は多くの観光客も訪れるため、やちむんや三線を始め沖縄関連グッズも販売されています。
読谷村にある「ゆんた市場」は商品紹介が面白い
「ゆんた市場」は地元民を始め、近くに住んでいる外人さんや観光客が訪れる場所です。
そのため、店内に設置されているポップが工夫されていていて、それを読みながら周ると楽しいです♫
まず、野菜の名称が記されているポップを見てみると、
日本での名前は勿論、英語と中国語でも表記されています。
これは、近くに住んでいる外人さんやインバウンドで沖縄へ観光で訪れている人には、とても嬉しい工夫ですよね!?
次に、地元野菜のポップには、日本語と英語、中国語の他に沖縄での名称も記されています。
これは、日本人の観光客のために記されているのでしょうか!?
詳しくは分かりませんが、観光客がこのポップを見たら、話題作りになり楽しめると思います♫
さらに、斬新な野菜の調理方法もポップに細かく記されていてます!
これは、料理の幅が広がって有難いですよね!
このポップのお陰か否かは知りませんが、実際に小松菜は、かなり売れていました(笑)
このように、読谷村の「ゆんた市場」は地元の人は勿論のこと外国の方を含む観光客でも分かりやすいように、色々な工夫がされてます。
まとめ
今回は、読谷の「ゆんた市場」が外国人や観光客でも楽しめる理由について述べました。
「JAファーマーズマーケット ゆんた市場」は、店内が広く地元で採れた野菜や肉、お菓子などが販売されています。
さらに、多くの観光客が訪れるのか、やちむんや三線なども置かれていました。
また、地元民は勿論のこと外国人や観光客にも分かりやすいように、商品を紹介するポップが工夫されていました。
個人的には、野菜の調理方法が斬新で勉強になったし楽しめました♫
「ゆんた市場」が行っている工夫を見ていると、色々なお客様が楽しめるように考えられているんだなと感じました。
現在の沖縄観光は好調で、入域観光客数が年々増えています(2019年現在)
それと同時に、今までは地元民しか行かなかったお店に、観光客が足を運ぶ機会が多くなっています。
そのため、今回の「ゆんた市場」のように日本人でも外国人でも訪れやすいお店が増えてきていると思います。
今後も沖縄の観光が、どんどん盛り上がって欲しいと心から願います。
今回は、地元民でも観光客でも楽しめる読谷村の「ゆんた市場」の紹介でした♫
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