確定拠出年金(イデコ)が老後の生活費を増やすのに最適な3つの訳

今回は、老後の資金を得るために確定拠出年金iDeCo(イデコ)が最適な3つの理由について述べます。

2019年6月に

65歳以上の夫と60歳以上の妻が、年金だけで暮らすと毎月5万円のマイナスです。

それが、30年間(95歳まで)続くと1,500万~3,000万円足りない

という金融庁の報告書が話題となっています。

以前から老後は、年金だけに頼ってはいけないと言われ続けていたました。

それが、現実味を帯びてきたということでしょうか!?

その発表があってから、投資信託セミナーへの申し込み率が、発表前と比べて20%上昇したセミナーもあるようです。

それだけ、この発表により個々が老後に対して危機感を覚えたという事なのではないでしょうか!?

何十年も働いてきたのに、老後に苦しい生活をしたくないですからね。

そのため、老後に備えて今から資産運用をすることは大切なことだと思います。

現在の日本には、コストを抑えながら資産運用するための制度が複数あります。

その中に、つみたてNISAや確定拠出年金iDeCo(イデコ)という制度があります。

それらの制度を活用して資産運用をすれば、老後資金の助けになると思います。

そのため個人的には、これらの制度を利用しながら老後に備えることをお勧めします。

特に、老後資金を増やすのに最適な制度は確定拠出年金iDeCo(イデコ)が良いと個人的に思っています。

今回は、老後の資金を得るために確定拠出年金iDeCo(イデコ)が最適な3つの理由について述べます。

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券

投資信託での資産運用

投資信託は、インデックスファンドでの長期投資(10年以上)をすると、複利の力を利用するためマイナスになる可能性が低いです。

そのため、預金や保険よりも効率的に資産を増やしていけると考えられます。

複利については「 投資信託は再投資型へ積立しながら複利効果を利用した方が良い理由 」に詳しく記しています。

投資信託のコストを抑える

投資におけるコストとして税金と手数料があります。

投資のコストについては「 投資信託にかかるコストとそれを抑えた商品を選んだ方が良い理由 」で詳細を述べています。

記事の内容を簡単に説明すると、投資信託でかかる手数料や税金を抑えると、それだけ利益を得やすくなるという内容です。

それらコストを抑えながら、投資信託で資産運用をする方法としてNISAや確定拠出年金iDeCo(イデコ)があります。

それらについては、以下で説明します。

つみたてNISAで資産運用

つみたてNISAとは、年間に40万円を上限として少額からの長期・積立・分散投資を最長で20年間(2018年〜2037年まで)支援するための非課税制度です。

つまり、つみたてNISAは投資で得た利益にかかる税金(20.315%)が、2018年〜2037年という期間中であれば0になるという制度です。

さらに、つみたてNISAには手数料を抑えた商品が多く存在します。

つみたてNISAの詳細は「 悔しいので銀行で「つみたてNISA」を始めるメリットを考えた 」で記しています。

ただし、つみたてNISAは期間中しか非課税にならないので、老後資金を貯めたいという人には向いていない制度だと思われます。

つまり、それは非課税制度が適応される期間を過ぎると、利益確定のたびに税金がかかります。

そのため、60歳を超えて必要な分だけ利益確定をしながら生活資金に充てるという考え方だと、その制度を利用しない投資信託と同じです。

よって、つみたてNISAは老後資金を貯めるには向いていないと思われます。

確定拠出年金iDeCo(イデコ)で資産運用

確定拠出年金iDeCo(イデコ)とは、加入者が60歳まで一定の掛金をだして、それで投資信託か定期預金、保険などの金融商品を選んで運用していく制度です。

また、掛金は全額所得控除されるので、老後の資金を自分で作るのにお得な制度です。

確定拠出年金iDeCo(イデコ)の詳細は「 iDeCo(イデコ)が自分や家族を守ってくれる5つのメリット 」に記しています。

iDeCo(イデコ)が老後の資金を増やすのに最適な理由

上記したように、確定拠出年金iDeCo(イデコ)は老後の資金を自分で作るのに最適な制度です。

以下では、その理由について記します。

掛金を所得控除する事が出来る

イデコは掛金を所得控除することができます。

例えば、毎月20,000円ずつイデコに掛金を入れたとします。

そうすると掛金は年間24万円となり、その年の所得から掛金額を引いた分に所得税がかかります。

毎年の掛金額が所得控除されるので、すごい節税にもなりますよね。

掛金を投資信託で運用する事が出来る

イデコに入れた掛金は、定期預金や投資信託、保険などで運用することができます

正直、預金に関しては利息が低いため、老後の資金を貯めるには不向きだと思われます。

そのため、投資信託を利用してコストを抑えた商品で運用することを個人的にはお勧めします。

※ただし、投資信託は投資なので元金(掛金)が減る可能性もあります。

しかし、上記したように投資信託におけるインデックスファンドへの長期投資は、マイナスになる可能性は低いです。

「一括受取」か「年金受取」を選べる

イデコは60歳を超えて受け取る際に、「一括受取」か「年金受取」を選択することができます。

一括受取は、退職所得控除を受けることが出来ます。

また、年金受取を選択すると、64歳まで年70万円、65歳以上は120万円まで非課税となります。

両者とも節税になり、「一括受取」と「年金受取」の どちらを選択しても良いと思います。

ただ、今回の金融庁の発表のことを考えると、個人的には「年金受取」を選択することをお勧めします。

その方が、複利の力を利用しながら掛金を運用できます。

そうすることにより、イデコで築いた資産(老後の資金)が目減りするスピードを遅くすることが出来ます。

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まとめ

今回は、老後の資金を得るために確定拠出年金iDeCo(イデコ)が最適な3つの理由について述べました。

2019年6月に

65歳以上の夫と60歳以上の妻が、年金だけで暮らすと毎月5万円のマイナスです。

それが、30年間(95歳まで)続くと1,500万~3,000万円足りない

という金融庁の報告書が話題となっています。

以前から老後は、年金だけに頼ってはいけないと言われ続けていたました。

それが、現実味を帯びてきたということでしょうか!?

この発表により危機感を覚えた人は、確定拠出年金iDeCo(イデコ)を活用することを個人的に勧めます。

その理由は、3つあります。

まず、イデコは掛金を所得控除することができます。

次に、掛金の運用方法が投資信託や預金、保険などから選べます。

私は、投資信託での運用をお勧めします。

その理由として、投資信託はインデックスファンドでの長期投資(10年以上)だと複利の力を利用してマイナスになる可能性が低いからです。

そのため、預金や保険よりも効率的に資産を増やしていけると考えられます。

最後に、イデコは「一括受取」か「年金受取」という受け取り方の選択ができます。

一括受取は、退職金控除を受けることができます。

年金受取は、64歳までは年間70万円、65歳以上だと年間120万円が非課税となります。

両者とも節税になり、「一括受取」と「年金受取」の どちらを選択しても良いと思います。

ただ、今回の金融庁の発表のことを考えると、個人的には「年金受取」を選択することをお勧めします。

その方が、複利の力を利用しながら掛金を運用できます。

そうすることにより、イデコで築いた資産(老後の資金)が目減りするスピードを遅くする事が出来ます。

このように、イデコは節税しながら資産を増やせる可能性がありす。

そのため、老後資金を築くのに最適な制度なのではないでしょうか。

楽しい老後になるためにも、バリバリ働けるうちに、しっかり資産運用して備えたいですよね。

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